フリーアナウンサー中村仁美さんのFRaU Web連載「騒がしくも愛おしい日々」(毎月1回・第1水曜日更新)。さまぁ~ずの大竹一樹さんとの結婚後、母として、妻として、そして一人の女性として、感じたこと、考えたことを、中村仁美さんならではの目線で綴っています。

今回は、元気有り余る3兄弟を連れて公園へ行った際に起こった「ある事件」から、中村さんが反省したこと、またその出来事を通して実感した子供たちの成長や、子育ての楽しさについて綴ってくださいました。日々、思うようにいかない子育てに申し訳なさを感じることもあるけれど……子供たちに起こった「驚きの変化」にも必見です。

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とうとう次男もこの春から小学生に!

4月、新生活のスタートです。

我が家の次男も小学校入学を前に、無事幼稚園を卒園。
いつものようにスモッグや体操着を洗濯後、畳んでバックに入れようとして、ああ、これはもう使わないんだ、と切なくなり、付け替え先のなくなった名前バッチを見ているだけでウルウル。

ママ友と自宅で小学校の入学準備! 写真提供/中村仁美

自転車の後ろに次男を乗せ通った幼稚園までの道のりに、「なんでもっと早く準備しないの~」と、急ぎ漕ぐこともないのか、とまた涙。
特別な何かではなく、時として面倒だな~と感じていた、園生活での日々のルーティンが1つずつ終わっていく度に、卒園を実感し、寂しさがこみ上げてきました。

同時に、小学校入学の準備もしなくてはいけません。親ができる準備はどうにか間に合ったものの……次男、ひらがなは未だ完璧とは言えません。

ドリルを何冊かやりましたが、いまいち覚えられず(そもそも本人に覚える気がない)。ママ友お薦めのお風呂の壁に貼るひらがなシートを購入しても、湯舟に広げ浮かべたら、その下を潜って通り抜けたり、その上に飛び込む、という販売元の意図に反する使用法。まだカタカナもあるんだけどな……こちらの心配はよそに、次男、全く焦りを見せず。

しょうがない、このまま小学校入学へ突入したいと思います。