2022.04.16

驚愕…!世界的権威が明かす「がんになりやすい食物」と「摂ってはいけない食物」

日本人に馴染み深いあの食材も

牛乳のたんぱく質は危険

「私の父は70歳のときに亡くなりました。祖父は73歳、叔父は58歳のときに亡くなったので、遺伝子的には私もすでに亡くなっていてもおかしくはありません。

しかし、私は88歳になる現在もこうしてピンピンしています。これは科学に基づいて、食生活を変えた結果と言えるでしょう」

高齢にもかかわらず、インターネット会議アプリのZoomを使いこなして、こう語るのはアメリカ・ニューヨーク州在住のT・コリン・キャンベル氏。米コーネル大学栄養生化学部名誉教授で、「栄養学におけるアインシュタイン」とも評される世界的な権威だ。

キャンベル教授は、がんになりやすい食べ物やそうでない食べ物について長年の研究を行ってきた。90歳近い年齢であるにもかかわらず、驚くほど頭脳明晰でかくしゃくとしている様子は、彼の栄養理論が正しかったことのいちばんの裏付けともいえよう。

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「私が発見した真実の一つに、動物性たんぱく質が、がんの発症を促進させるということが挙げられます。父は酪農家で、私も若い頃は新鮮なミルクが人類の健康に利すると考えていました。しかし現実は違った。これは衝撃的な発見で、私は栄養について180度の転換をしたのです。

動物性たんぱく質のなかでもとりわけ、がんの増殖を加速させる物質に『カゼイン』があります。牛乳のたんぱく質の実に87%がカゼインによって構成されている。

それまで、さまざまな発がん性物質(着色料やダイオキシンなど)について多くの研究がなされてきました。しかし、それらの化学物質とは比べ物にならないくらい身近で、私たちの食卓にあふれているたんぱく質が、がんの増殖と関係していたのです」

この発見以来、教授はベジタリアンとして生活している。しかし、それは動物に対する倫理的な配慮からではなく、純粋に栄養と健康の面からだ。

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