2022.04.27

38歳専業主婦の「ヤバい攻撃」に別居したサラリーマンを襲った「まさかの悲劇」

「最悪の事態」に備えることが大切だ
露木 幸彦 プロフィール

適応障害の診断。その直後、今度は「がん」だと…

ある日、妻は洗濯の山からユニクロのジーパンを発見。啓介さんが最近購入したものでしたが、「ユニクロなんてぜいたくでしょ!ジーユーにしなさい!!」と激怒。啓介さんは何も言い返さなかったのですが、それ以降、妻は啓介さんの財布やスマホ、クレジットカードの明細までチェックするようになったそうです。

それだけではありません。啓介さんの唯一の楽しみはスポーツジムでしたが、5,000円の月会費が「もったいない」という理由で解約させられたというのです。抱えきれないストレスに苛まれた啓介さんはまともに眠れる夜が減り、寝不足のまま出社し、仕事に集中できない日が増えて行ったそうです。

 

そんな矢先、自分のデスクで突然、涙が流れ、そして止まらなくなったそう。同時に胸が激しく痛み、呼吸が苦しくなり、このまま死んでしまいそうなほど苦しくなったのです。「普通じゃない!」と悟った啓介さんは何件もの病院を訪ねたそうです。結果は「適応障害」。最終的には診療内科で診断されたそう。そのことを母親に相談すると「実家に戻ってらっしゃい」と慰めてくれたというのです。

こうして啓介さんは実家へ帰ったのですが、決して離婚前提ではなく、妻との距離を置き、連絡を絶ち、頭を冷やす「冷却期間」のつもりでした。そして別居3ヵ月目で発覚したのが血液のがんだったのです――。思ってもみなかった最悪の連続に直面した啓介さんは、遺言書を書くことにしましたが……後編記事『「別居妻」を許せない…年収700万円サラリーマンが書いた「壮絶遺言書」の中身』では、そんな啓介さんを襲うさらなる悲劇について見ていきましょう。

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