2022.04.15

著名人に聞いた…がんから身を守るために「やってよかったこと」「やめてよかったこと」

週刊現代 プロフィール

「常に意識しているのは、お客様のことです。体調が悪い状態でパフォーマンスをすることになったら申し訳ない。だから、『どうにもとまらない』や『狙いうち』の元気な山本リンダのイメージを崩さないよう、動ける身体でいたいのです」(リンダさん)

食べることも大好きだというが、砂糖は摂らず、ハチミツで代用しているそうだ。ハチミツもまた、免疫力を高め、がんに打ち克つ力を備えた食品として知られている。

一方、長年続けてきたことでも、身体に悪い習慣はやめたほうがいい。その筆頭は前述の通り、タバコだ。元東レ取締役の佐々木常夫さん(77歳)は、50代一歩手前でタバコを手放している。

「実際、一日3箱吸うヘビースモーカーだった私の兄は、肺がんで67歳の時に亡くなりました。チェーンスモーカーだった友人も73歳で亡くなっていて、やはりタバコは害しかないと実感しました」(佐々木さん)

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さらに昨年、佐々木さんにとって衝撃的な出来事が起きた。同級生で東大の名誉教授を務めた友人が、亡くなったのだ。

「彼は私にとって健康の師匠で、食べ物や生活について教えてもらっていました。しかしそんな彼に膵臓がんが見つかり、昨年11月末には亡くなってしまった。がんはいつ来るかわからない。楽観主義ではいけないことを実感しました」

現在は、朝のラジオ体操とウォーキングを1万2000歩、月3回のゴルフをこなしている。朝はたんぱく質を意識しつつヨーグルトを摂り、間食は控える。こうした実践を重ねて、体重を61・5±1kgで厳密に管理し、健康を維持しようとしている。

一方、あまり外に出ず、室内の趣味を満喫しながら長生きをしている人もいる。元TBSアナウンサーの鈴木史朗さん(84歳)は、'70年代からの筋金入りのゲーム好きだ。

「ゾンビを銃で撃ち殺していく『バイオハザード』という激しいゲームで血圧を上げて、花を育てたり釣りをしたりとスローライフを送る『どうぶつの森』というゲームで血圧を下げる。これが私の健康法です。毎日1〜2時間ゲームをやりつつ、他にも読書を楽しんだりして過ごしています」

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