2022.04.21

NHKが期待する「女性アナウンサー」は誰か…人気急上昇の「次世代エース」の意外な名前

お堅いアナばかりと思ったら大間違い。いまやNHKは百花繚乱。この春から、選ばれし女性アナたちが番組を背負ってしのぎを削っている。現時点で誰が優等生なのか、データを基にレポートしよう。

「ポスト和久田」はこの人

NHKは4月改編で史上最大規模の人事異動に踏み切った。174人いるアナウンサーのうち、なんと101人の担当替えが行われたのだ。

この「春の大改編」について、NHKの幹部局員がこう解説する。

「前田(晃伸)会長による肝入りの人事改革です。1年がかりで準備を進めてきました。重要視されているのが、『看板女性アナ』を育成することです。

これまでNHKは、和久田麻由子アナ(33歳)と桑子真帆アナ(34歳)の2トップに頼りきりでした。ただ、和久田アナは妊娠・出産でしばらく第一線から退きます。このタイミングで次世代のエースを発掘しようと考えているのです」

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新年度がスタートしてから3週間近くが経過した。番組の新担当となった女性アナの中で、早くも結果を残したのは誰なのか。改編前と改編後の平均世帯視聴率を示しつつ、新たに番組の顔となった女性アナを紹介する。なお、改編後の数字は、4月10日までに放送された回の視聴率を使っている。

まずは『NHKニュース7』の「リンダ」こと林田理沙アナ(32歳)だ。『ブラタモリ』のアシスタントを務めたことを覚えている人も多いだろう。4月から平日のサブキャスターに就任した。

「幼稚園から高校までを湘南白百合学園で過ごし、東京藝術大学を卒業したお嬢様です。福岡放送局にいた頃に出演していたローカル番組では、アイドル的人気を誇っていました」(スポーツ紙記者)

3月最終週の平均視聴率は14%だが、林田アナが就任してからは14・4%になった。初週とはいえ、報道の帯番組でこれほど分かりやすく数字が上がることは珍しい。

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