2022.05.07

「ペアローン」を組んだ後に夫が浮気…30代妻を悩ませた「離婚以外」の問題

秋山 芳生 プロフィール

結婚後すぐに子どもに恵まれ、娘さんを含めた3人の生活が始まりました。ローンの返済もあった為、産休育休期間は長くとることができず、すぐに働き始めたそうです。しかし、0歳保育は長く預かってもらうわけにもいかず時短で働かなければならなかったために、貯金が全くできない生活が続いていました。

そんな折に、夫が名古屋に転勤の辞令を言い渡されてしまいます。会社の新たな拠点開発の責任者になるということで、将来を買われての大抜擢だったそうです。

Tさんは、「子どもも小さいので仕事をやめてでも東京で一緒に住んでもらいたい」と伝えたそうですが、ご主人にとっても、昇級・栄転であることや、最大三年という期間が決まっていること、そしてやり甲斐のある仕事だったため単身赴任をすることになりました。Tさんが名古屋についていくということも考えましたが、ペアローンを組んでいることからも転職して給料を減らすのは難しいと感じたそうです。

 

離婚後の「住宅問題」

単身赴任直後は、毎週のようにお互い通いあっていたそうですが、次第に疲れてきてしまいペースが落ち始めます。休日には、東京か名古屋のどちらかの家で過ごす約束になっていたそうですが、「仕事が忙しい」と徐々に夫の方が東京に帰ってくる回数が減っていったそうです。子育てに非協力的な夫の態度に、久しぶりに会っても喧嘩ばかり、次第に電話でも喧嘩が絶えなくなりました。

ついには、夫が浮気をしていることが発覚し、離婚をすることになってしまったのです。

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