2022.05.18
# 勉強

「9浪早大卒」が8浪までやっていた、真似してはいけない「ダメ勉強法」3選

僕の失敗を「反面教師」にしてほしい
濱井 正吾(9浪はまい) プロフィール

「刺激」を自分でつくり出そう

これは刺激が欠如していることが原因です。大学に受かるには絶望的な偏差値を取り続け、打破する方策すら打ち出せないままダラダラ勉強をしていたために多くの時間を無駄にしてしまいました。刺激がないと、人間はすぐに集中力がなくなるものです。

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だからこそ浪人生活を終えた今、飽きたらその時点で場所を変えてカフェや図書館、公園のベンチなど様々なところに移動する習慣があれば良かったと思いました。

環境が刺激を与えてくれなければ、自分で作り出すべき。

この観点が当時の私には欠けていたのです。

会社でも、毎日同じことの繰り返しでついダラダラしてしまい、仕事の効率が低下してしまう……なんてこともありますよね。いつしか、作業が進んでいないのに終業時刻になることを今か今かと待つようになる……こうなってしまったらもう、仕事はただの作業になってしまい精神衛生上も良くないでしょう。

工場で勤務している私の知人は、単調作業の繰り返しで毎日仕事が終わることばかり考えていたため、精神的に病んで退職してしまったなんてこともありました。

楽しくない仕事を楽しいものにするため、自分で到達目標を作ったり、飽きたら喫煙所で一服したり、リモートワークにしてみたり、刺激を自分で与えていく姿勢が仕事をより良いものにしていくのです。

いかがでしたでしょうか。

ここまで紹介した勉強法は、いずれも一つのやり方に固執してしまったがために起こってしまった思考停止の産物でした。

勉強は、知識が定着するまでは地味な反復作業です。一方で、仕事で求められるのは答えのない一つの事象を様々な角度から検討し、解決策を導き出す作業です。

一見正反対ですが、これは地味な反復作業ができることが前提の応用編です。単調作業で集中力を持たせられるか、効率良く吸収できるかを試行錯誤した経験は、必ず仕事でも自分を助けてくれます。

万人に合う勉強法は存在しません。9浪という僕の失敗を反面教師にして、思考を重ね、あなたも自分に合った勉強法をどうか構築してみて下さい。

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