2022.05.12
# 日本株

株価が乱高下する今こそ、「将来性」に投資したい「メタバース関連銘柄」を大公開!

しばらく「テーマ買い」が主流になるか
安恒 理 プロフィール

まずはブロックチェーン領域に強いThirdverse社グループと組んでGameFi領域で参入。GameFiとはゲームとDecentralized Finance(分散型金融=ブロックチェーンを活用した各種金融サービス)をかけあわせた将来有望な新領域で、メタバースも絡んでくる。

2022年3月期の業績は前年比減収減益となったものの、2023年3月期は急回復。2017年には2000円台だった株価はその後下落を続け、2018年に1000円割れとなってからは一度も1000円台を回復していない。

5月10日の終値は616円だったが、Web3事業がいずれ実を結ぶようになれば株価上昇にはずみがつくことは間違いない。

ソーシャルゲームやネット広告の受託制作を行なうカヤック(3904)も新規事業展開へ積極的な姿勢を見せている。VR(バーチャル・リアリティ)コンテンツ制作に優位性を持ち、それを活用して2月にメタバース専門部署を立ち上げた。具体的な事業創成や商品開発はまだ先のことであはるが、いずれ実を結ぶことだろう。 

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2021年12月期の業績は売上125億6600万円(前期比43%増)、営業利益は11億4300万円(前期比53%増)。2022年12月期の業績は会社計画で売上150億円、営業利益は15億円となっている。

株価は2020年に300円割れまで落ち込んだところから回復基調で、5月10日の終値は940円。少しずつ好業績を折り込みつつあるものの、まだ上値余地は大きい。さらにメタバース関連事業にメドがつけばさらなる上昇も見えてくる。

コンテンツビジネスに進出

メタバースはゲームのみならず音楽や映像、イラストなどのコンテンツにも活用される。アートスパークホールディングス(3663)はイラスト・マンガ・アニメーション制作ソフトをメインの商材としている会社。写真やイラストを3D作品に仕上げるメタバースサービスを、テスト版を経て正式にリリースする。

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