2022.05.12
# 日本株

株価が乱高下する今こそ、「将来性」に投資したい「メタバース関連銘柄」を大公開!

しばらく「テーマ買い」が主流になるか
安恒 理 プロフィール

業績は右肩上がり。2022年12月期、2023年12月期と連続増収増益で、やはり連続増配を見込んでいる。ちなみにメタバース関連商品の影響はまだ先と見て、業績は再来期以降も順調に上積んでいくのではないだろうか。

株価は2021年10月に1279円の高値をつけたあと調整局面に入っている。2022年にいったん900円まで回復したあと再び下落。5月10日の終値は805円だった。この先、さらに下押しするようなことがあれば絶好の買い場となるだろう。

アニメ・キャラクターなどコンテンツを活用してIPビジネスを展開するのはDLE(3686)。動画広告のマーケティングサービス、スマホアプリの企画開発、映像コンテンツ制作など幅広く手掛けるが、ここ数年は営業赤字を計上している。ただ2022年3月期は前期より赤字幅が大幅に減り、23年3月期は営業黒字化の見込み。いわゆる株価が上昇しやすいクロテン(黒字転換)銘柄だ。

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2022年3月にはビジネスメタバース事業推進の子会社を設立。メタバース関連の新規事業は2022年3月期中に開始予定だ。今期はともかく来期以降の業績に大いに貢献することが期待される。長年、業績の低迷が続いてきただけに株価は安値圏に放置されたままだ。

2020年6月に945円の高値をつけたあと株価は低迷したまま。5月10日の終値は286円と、ここ1年ほど400円を下回っている。まだ2023年3月期の黒字転換は株価に折り込んでいない。さらにメタバース関連事業の業績への寄与が明らかになれば、株価は火がついたように急騰することも夢ではない。

さまざまなサービスでも応用が進む

人工知能による自動翻訳サービスを提供するメタリアル(6182、旧社名:ロゼッタ)は、メタバース事業を新しい収益の柱に据えようとしている。

同社が提供するサービス「どこでもドア」は、VRでの世界旅行や、遠距離に住む友人との仮想カラオケなどが楽しめるというもの。メタバース事業は目下赤字だが、2024年2月期で黒字化を達成する計画だ。

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