2022.05.12
# 日本株

株価が乱高下する今こそ、「将来性」に投資したい「メタバース関連銘柄」を大公開!

しばらく「テーマ買い」が主流になるか
安恒 理 プロフィール

メタバース事業への先行投資は重いが、それでも業績は堅調だ。これにメタバース事業が本格化となれば業績が急拡大するのは目に見えている。2020年には4500円超だった株価は5月10日の終値で1025円。まさにバーゲン価格といえよう。

ゲームソフトから撤退、XRやSNS事業に参入するなど事業再構築を図っているのがメディア工房(3815)だ。携帯やPC向けの占いコンテンツ配信が主力となっているが、VRなど関連のコンテンツ、アトラクション提供に軸足を移しつつある。

株価は長年の業績低迷を受けてさえない展開となっているが、新規事業が軌道に乗れば大化けも期待できるだろう。

マーケティング支援サービスを提供するシャノン(3976)は、子会社を通じて3Dバーチャルイベントを展開。2021年11月からメタバース型バーチャルイベントサービス「ZIKU」の提供を開始し、2022年10月期より利益にも貢献している。さらに海外展開も視野に入れているという。

2017年のIPO時は株価も3500円超の値をつけたが、その後調整して一時期は500円割れを見せた。しかし立ち直りを見せ5月10日終値は1256円。まだ上値は追えるだろう。

最後にメタバース関連の本命の一つ、バンダイナムコホールディングス(7832)を紹介しておく。玩具では国内トップで「ガンプラ」が好調。この人気IPのガンダムのメタバース制作を発表し、今後もIPごとのメタバース制作を明言している。新規IPやメタバース開発に向け2024年までに400億円の投資を実施するという。

業績も申し分なく2022年3月期、2023年3月期とも増収増益を見込んでいる。この好業績を受けて株価も好調。右肩上がりで5月10日終値が8239円の高値圏にある。押し目があれば積極的に拾いたい。

 

メタバースは今後、最も急成長を遂げるジャンルといわれ、市場規模予測調査のなかには「2028年まで100兆円規模になる」という結果もあるほどだ。息の長い相場テーマとなるかもしれない。

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