最新38巻が発売!大河ファンタジー「暁のヨナ」が描く圧倒的スケールの物語に心揺さぶられる

大河ファンタジー・ロマンとして長きにわたり愛され続けている少女マンガ「暁のヨナ」(草凪みずほ)。全世界累計1400万部を超えるヒット作の最新第38巻が、本日5月20日より発売されます。

「花とゆめ2009年17号」より連載開始した本作はアニメをはじめ、舞台など多彩なメディアミクスを展開。白泉社が電子書籍売上年間ベスト10作品を表彰する「2021年度白泉社電子書籍大賞」(集計期間=2021年1月1日~12月31日)において、2年連続で大賞を受賞するなど、デジタルでも人気を博しています。

最新第38巻が5月20日より発売!(c)草凪みずほ/白泉社

受賞にあたって、作者の草凪みずほさんは、「昨年に続き、とても嬉しいです。いつ打ち切りになるかわからない状況だった連載初期を思うと夢のようです。ずっと読み続けて下さってる方、最近読み始めて下さった方、途中まで読んで下さってた方、全ての読者さんありがとうございます…!そして根気強く支え続けて下さる方々にも感謝を込めて引き続き頑張って漫画描きます」とコメント。ファンから喜びの声が多数寄せられました。

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待ち受ける過酷な運命

「暁のヨナ」の連載がスタートした2009年当時の「花とゆめ」掲載作品を見てみると…

声優かっ!
モノクロ少年少女
星は歌う
スキップ・ビート
学園アリス
花と悪魔
神様はじめました
いっしょにねようよ
幸福喫茶3丁目
ラブ シック

など、大人気作品がずらりと並んでいます。

「暁のヨナ」のあらすじを見てみましょう。

<高華王国の姫・ヨナは一人娘のため、優しい父王と幼なじみで護衛のハク達に囲まれ、大切に育てられていた。そして時はヨナ・16歳の誕生日、ヨナは想いを寄せていた従兄のスウォンから簪を贈られ、父へ自分の気持ちを伝えに行く。が、そこには思いも寄らぬ過酷な運命が!?>

 

前へと歩み続ける亡国のヒロイン

四龍という神龍伝説が伝わる高華王国。緋龍城で生まれ育ったヨナは、珍しい緋色の髪を持つ愛らしい王女。戦を好まない優しい父・イル王や、幼なじみで国内屈指の武勇を誇る護衛のハクに守られ、何不自由ない暮らしを送っていました。また、同じく幼なじみで従兄のスウォンには甘い恋心を抱いています。

しかし、幸せな日々は長くは続きませんでした。ヨナの16歳の誕生日――祝宴を終えた夜更けに、ヨナが目にしたのはスウォンにより惨殺された父の姿。王都では彼女のあずかり知らぬところで王位簒奪の陰謀が張り巡らされていたのです…。

(c)草凪みずほ/白泉社

父の死により一転、国から追われる身となったヨナ。護衛のハクと共に命からがら王都を脱出したのち、神官イクスから神託を受け、伝説の四龍の血を継ぐ戦士たちを探す旅に出ることとなります――。

信じていた人に裏切られ、すべてを失い、はじめは心を閉ざしてしまったヨナ。けれども、過酷な現実に立ち向かうために前を向き、守られるだけでは駄目だと自ら武器を取る様に読者は惹きつけられます。姫としての気高さを持ちながら、苦難を乗り越えていくうちに心身ともに逞しく成長していく…思わず応援したくなるヒロインなのです。そしてそんなヨナに寄り添い、身を挺して守り続けるハクの格好良さ! ヨナに思いを寄せつつも、主従の関係を越えないよう気持ちを抑えて飄々とふるまう姿はあまりにも切なすぎます…。

(c)草凪みずほ/白泉社

ヨナとハクが旅路のなかで次第に仲間を増やしていく高揚感、自らも武装してハクや四龍とともに戦う迫力のアクション、王宮で渦巻く政治的な思惑や野望など、読み応え満載の大河ファンタジー・ロマン。ヨナとハク、そしてスウォンそれぞれが抱える本当の想いとは…。今後の展開にも大注目の本作、今こそヨナたちと長い旅に出てみませんか?

(c)草凪みずほ/白泉社

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