痰吸引をしてもらう期間は長い方がいい

喀痰が出来なくなったことを介助してもらうために、様々な介護をしてもらう事になっています。痰吸引器による介護の状況なども今後体験を重ねていく上で詳しく報告が出来るようになっていくと思います。私としてはこの「痰吸引器を使ってのバタバタ日記&あるある日記」が長く続いてくれることを望んでいます。

なぜかというと、痰吸引で呼吸が落ち着いているのであれば気管切開をしないで済むことになりますから。早めに痰吸引での介護をしてもらう体制を作って自分の身体も順応させたいと思ったくらいです。もっとも早めと思っていた割に、現在は調子が悪いと30分ごとに喀痰するようになってしまっていますから、順当な体制作りと言えます。

痰吸引器にも種類があります、使う人の症状や使い方によって決めていくのです。私は在宅用と外出用の2台を購入することにしました。購入に際しては補助金が出るので正規の値段よりは割り引かれた値段で購入できます。でも補助は1台分のみで、次に補助対象で購入できるのは5年後と決まっています。吸引器の吸引力や重さなどで色々と悩むことになりましたが、ヘルパーさんたちにも講習を受けてもらい使用していきます。

津久井さんが購入した吸入器 写真提供/津久井教生
-AD-

痰吸引の事を「痰をひく」という言い方をします。口腔内だけだと10センチから15センチ、鼻から管を通していく鼻腔内から喉までだと20センチ前後からそれ以上の長さを差し込んでいきます。その際に使用するのは吸引カテーテル(吸引チューブ)という器具です。これも太さや長さの種類があって、痰をひかれる人の状態やTPOによって使い分けるのです。

やられた側の私の感想ですが、異物が入ってくるのですから違和感が凄いです。特に私は口から喉に行くときの「おぇっ」となる反射が強いらしく反応しまくって大変でした。喉にたまっている痰を吸引してもらう前の段階で拒否反応全開になり、我ながら参りました。口や鼻からの吸引に慣れなかったり、症状がもっと酷くなると気管切開なんだなと思いました。