2022.05.26
# 中国

あれれ、習近平腰砕け、「台湾有事に武力関与」のバイデン発言に意外な低姿勢

しょうがないので日本に矛先か

その代わりに日本

その一方、中国はその矛先を、アメリカと緊密連携して中国包囲網の構築に尽力している日本に向けてくる素振りを見せている。

中国外務省の発表によると、5月24日、中国外務省の劉勁松アジア局長が在中国日本大使館の志水史雄特命全権公使と緊急に会談し、日米首脳会談やクアッド首脳会議に関し、「日本側の誤った言行に厳正な申し入れを行い、強烈な不満と深刻な懸念を表明した」という。

前述のように、バイデン大統領の「軍事関与」発言に対し、中国政府は外務省報道官の反発を持ってことを済ませたが、「日本側の誤った言行」に対してはそれよりも厳しい対応をとった。しかも。グアット首脳会談に参加したのは日本だけではないのに、どういうわけか日本だけに「厳正な申し入れ」を行なった。

 

そして24日当日、中国軍機はロシア軍機と一緒に日本周辺を共同飛行して軍事的挑発を行ったことは周知の通りである。

アメリカに弱腰となった習政権は今後、日本に対しては強い姿勢に出て圧力をかけることによって中国包囲網の突破を図る方策に転じるかもしれない。

習近平政権の対立動向にはこれからも要注意であろう。

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