2022.06.04

マスクしたまま100m全力疾走する娘に驚愕!

親ではもう我が子のマスクを外せない?

同級生の顔を知らない

わが家には、中3女子、中1男子、小3女子、4歳男子の4人の子どもがいる。それぞれ公立校に通う上の3人は「行ってきまーす」と家を出た瞬間から「ただいまー」と帰宅するまでの間、ずっとマスク着用を余儀なくされている。すっかり外で仕事することが減って自宅時間が激増したわたしは、保育園児の末息子と同じくらいのレベルでマスクをせずに過ごしていたので、子どもたちに起きている重大な変化に気づいた時は大きくショックを受けた。

いつの間にか彼らは、もうマスクを外せなくなっていたのだ。

〔PHOTO〕iStock
 

子どもたちには、必要じゃないときはできるだけマスクを外すように割としつこく家で伝えてきたつもりだった。それは「感染防止」のためのマスクで「熱中症」になるなんて心底バカげていると思ったからだ。なのに、家族でのお出かけの際、ふとわが子に目をやると3人が3人とも鼻までしっかりマスクで覆っている………。「暑いときは外しなさいって言ってるでしょ?!」わたしの強い言葉に「あ……」と、気まずそうにマスクを外すわが子たちの姿を見て心がざわついた。

娘ふたりはコロナ禍1年目にそれぞれ中学校と小学校に入学した。そしてなんと、入学してから3年経過した今でも素顔を知らない同級生がいるという。先日、わたしのママ友もSNSでこんなことを嘆いていた。「入学式で撮ったクラス写真を持ち帰ってきた息子が『みんなこんな顔してるんだ』とボソッと呟いていて切なくなった」と。

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