2022.06.11
# 米国株

もし「テスラ株」を”12年前の上場時”に「100万円」買ってたら、いま「いくら」になっているのか…? その衝撃的な「答え」

テスラは単なるEVメーカーではない

実は、私は全くと言って良いほど、自動車に興味がありません。一応、運転免許は持っていたのですが、米国勤務中に有効期限切れとなってしまい、1995年に帰国後、仕事が忙しくて更新する暇がなく、完全失効させたくらいです。

特に東京に住んでいると公共交通機関の便も良く、急ぎの時はすぐタクシーに乗れるので、自分で自動車を運転しようと思わなかったのです。自宅には家族が乗るための自動車がありますが、私はいっさい運転しません、というか運転できないのです。

そんな私は2010年代前半、東京都港区の青山の近くにあった当時聞いたこともない自動車会社のショールームの前を何度も散歩していましたが、その自動車に対して全く興味を抱きませんでした。実はそのことを非常に後悔しています。その自動車会社とは、テスラ(TSLA)のことです。

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その後、私は米国株の仕事を通じて、テスラが脚光を浴びているEV(電気自動車)の企業であることを知りました。それでも当時テスラに対してほとんど興味がなかったのです。当然イーロン・マスク氏の名前も知らないくらいでした。

それが一転してテスラに対して興味を覚え始めたのは、テスラの自動車が単なるEV車でなく、コンピューターを搭載したEV車であり、将来的に自動運転を可能にしそうだということを知ってからです。

私は自動車には興味がないものの、未来のテクノロジーに対しては非常に興味を持っています。そこからマスク氏について興味を持ち、テスラの将来性について真剣に考え始めたのです。そして、仕事でテスラの最高技術責任者兼共同創業者(当時)のジュ・ストラウベル氏にインタビューする機会を得るなど、テスラ車の魅力を理解するようになりました。

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