2022.06.11
# 米国株

もし「テスラ株」を”12年前の上場時”に「100万円」買ってたら、いま「いくら」になっているのか…? その衝撃的な「答え」

岡元 兵八郎, マネクリ プロフィール

もしテスラに「100万円」投資していたら

テスラの株価は、2020年7月に1,135ドルと史上最高値を付け、テスラの時価総額は2065億ドルと世界最大の自動車の生産台数を誇るトヨタの2020億ドルを超え、世界中の投資家を驚かせました。

世界の株式市場の時価総額で見ると、現在テスラはサウジアラムコ、アップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)に次いで6番目の企業です(2022年5月27日終値時点)。

テスラが上場したのは2010年6月29日のことです。テスラのIPO(新規公開株式)で100万円分のテスラの株式を購入し、これまで保有していたらどうなっていたのでしょう。

【図表1】
テスラにIPOで100万円投資していた場合と、S&P500に同額を投資していた場合の比較 
期間:2010年6月28日〜2022年5月27日 (2010年6月28日を100として指数化)

出所:ブルームバーグよりマネックス証券作成出所:ブルームバーグよりマネックス証券作成
 

その100万円を2022年5月27日の引けまでS&P500に投資していたとすると、配当金の再投資を含むリターンは697万円になります。一方、同じように100万円をテスラ株に投資していたとすると、その100万円はほぼ12年後の現在、なんと3億1770万円へと増えた計算になります。
 
このテスラの同期間のリターンは、他のGAFAM銘柄のリターンを桁違いに大きく上回っています。テスラの創業者であるイーロン・マスク氏が、今、世界一の富豪と言われている理由がよくわかる気がします。

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