2022.06.08

動物園のパンダの「油断した姿」にファンが“大注目”しているワケ

水曜日のお嬢様(80)

ちょっと短めのおみ足にまるいボディ。唯一無二のフォルムを持つ、神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。

愛くるしいタンタンですが、実は現在26歳。人間で言うとおよそ70代という高齢パンダ。そして、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごす、お嬢様の様子を、動物園の休園日である水曜日にお届けします。

目が合いましたね 神戸市立王子動物園公式ツイッターより

最近の生活パターン

観覧中止の日々が続くタンタン。ついつい考えてしまうのが「いまごろ何をしているのかな……」ですよね。気になる最近の生活パターンについて、飼育員の梅元良次さんに聞きました。

いまごろは、まだ寝ていらっしゃるでしょうか

「タンタン次第なので特に時間は決めていませんが、午前中に健診とトレーニングをすることが多いですね」と、梅元さん。

朝は掃除、そのあとに薬入りのサトウキビジュースをいただき、健診やトレーニングという流れが多いようです。いつも公式ツイッターで見せている、やる気にあふれる顔は、朝の様子だったのですね。

「今日はやる気よ!」トレーニングルームの扉近くで待機中 神戸市立王子動物園公式ツイッターより

「あとは10時頃から15時頃まで、もっぱら寝ているか、ゴロゴロしています」(梅元さん)もともとの観覧時間だった頃は、だいたい寝て過ごすことが多いようです。

のんびりとゴロゴロ
  • 『成熟とともに限りある時を生きる』ドミニック・ローホー
  • 『世界で最初に飢えるのは日本』鈴木宣弘
  • 『志望校選びの参考書』矢野耕平
  • 『魚は数をかぞえられるか』バターワース
  • 『神々の復讐』中山茂大