2022.06.19
# ライフ

「あがり症」の人ほどじつは話が長い? ゴールを見失わずに話す「シンプルなコツ」

親子で読める「あがり症」克服のコツ 1
人前に立つと頭が真っ白になってしまい、しどろもどろに……。誰でもそんな経験はあるでしょう。一般社団法人「あがり症克服協会」代表理事で、家族みんなで読める本『12歳から始めるあがらない技術』を出版した鳥谷朝代さんによれば、「あがり症」の人ほど話が長くなりがちだそうです。言いたいことを簡潔に伝えるには、どんなことを心がければよいのでしょうか? 子どもはもちろん、大人が読んでもためになる、鳥谷さんの教えをご覧ください。

「あがり症」の人ほど話が長い?

人前で話すのが上手な人とは、短い時間でいいたいことを、しっかりといえる人です。決して、いつまでも長く話が続けられる人、というわけではありません。

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あがり症の人はどうかというと、意外かもしれませんが、話が長くなってしまう傾向があります。

なんでだろう?

それは、あがっちゃうと頭の中がパニックになって、話すことが整理できなくなっちゃうからです。

話しているうちに、頭の中が真っ白になって、自分が何を話しているかわからなくなり、話のゴールを見失って、しどろもどろになり、話が長くなってしまうのです。

みんなも経験あると思うけど、なが~い時間、話を聞いていたらどうなりますか?

途中で集中力がとぎれて、話が頭の中に入ってこなくなったこと、ないですか。私はありました。

話す時間が決まっていたら、もちろんその時間にしたがいますが、そうでない場合、だいたい1分~3分がいい時間といわれています。

「話が長い!」と思われた瞬間、アウト!

そうならない時間が、1分~3分くらいです。

また、人前で話すときに使う時間は、自分の時間だけではなく、聞いているみんなの時間も使います。

たとえば、30人の前で3分話す予定が、5分話しちゃったら2分オーバーです。

30人×2分で、合計60分の時間になります。

60分あったら、何ができるでしょうか?

みんなで、必勝祈願の千羽鶴をおるなんてことも、できるかもしれませんね。

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