2022.06.21
# 不動産

買うと絶対に後悔する「ダメな中古マンション」を見抜く「3つのポイント」

購入を悩んでいる人、必見
いまだに「一生の買い物」と言われることも多いマンション購入。たとえ新築ではなく中古だったとしても、金額が金額だけに後悔するような選択は何としても避けたい。そこで不動産テックHousmartの針山昌幸氏に、「ダメ中古マンション」を見抜くポイントを解説してもらった。

中古マンションの品薄と価格上昇が止まりません。懸命に探してもなかなか理想の中古マンションに出会えないと、気持ちは焦るもの。しかしよく考えずに「ダメ中古マンション」を購入すると、その後の人生を縛るものになってしまう可能性もあります。今回はダメ中古マンションを見抜くための3つの方法についてお伝えします。

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上がり続ける中古マンション価格

東日本不動産流通機構が発表したデータによると、東京都において、2022年5月中古マンションの平均成約金額は5191万円。3年前に比べて26%ほど価格上昇しています(2019年5月の平均成約金額は4120万円)。

今後、中古マンションの価格が下がるのかどうかは、確定的なことが言いにくい状況です。なぜなら、売り出し物件数は昨年に比べて増えているにもかかわらず、価格がこの1年上昇しているからです。

東京都において、販売中の中古マンション戸数は2021年5月に1万9625戸と底を打った後、2022年5月では2万2621戸と3年前に比べて-17%ほどの水準まで回復しています(2019年5月の売り出し物件数は2万7025戸)。

在庫不足が解消されつつあるにもかかわらず、中古マンション価格は上昇し続けています。もちろん、日経平均株価の下落や、ウクライナ情勢の不安などはあります。しかし、世界的にはインフレが進行しており「これから日本の中古マンション価格は下がるだろう」とは言い切れない状況なのです。

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