2022.06.21
# 不動産

買うと絶対に後悔する「ダメな中古マンション」を見抜く「3つのポイント」

購入を悩んでいる人、必見
針山 昌幸 プロフィール

勢いだけで決めてはいけない

ダメ中古マンションを購入しないための1つめの方法は、「勢いではなく事実で決める」ということです。

住宅購入というのは精神的にも、肉体的にも、大変なイベントです。希望の中古マンションを見つけるためには、何部屋も見学しないといけません。どんな中古マンションにするべきか家族で話すうちに意見が分かれ、喧嘩になってしまうこともしばしば。親もいろいろな意見を言ってきます。

そんな中で「これは!」と思う物件が見つかると、当然テンションは上がります。そしてその勢いに任せて購入申し込みをするパターンが多いのですが、これは赤信号です。

勢いに任せて購入した後に後悔する理由として、よくあるのが「部屋の中は良かったけど、生活利便性は低かった」というものです。

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不動産会社の中には、内見の際に物件まで車で送迎をしてくれる会社もあります。自宅や物件の最寄り駅などに不動産エージェントが車で迎えに来てくれて、見学の帰りも送ってくれます。なんとも至れり尽くせりで、とても親切な不動産会社に見えます。

しかし中古マンションから駅までの距離を実際に歩いてみないと、毎日の生活がどのようなものになるかは想像できません。徒歩で通勤しようと思っていたけれど、意外と距離があって時間がかかる、徒歩では子供を保育園に連れていくことができない、など、生活の利便性はちょっとしたことで変わってきます。勢いで住宅購入を決めてしまうと、生活利便性が悪いマンションに住む羽目になるのです。

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