2022.07.08
# 発達障害

夫に14年間「人格を否定され続けた妻」を待ち受けていた「衝撃の展開」

まさかの事態で…

夫からの猛アプローチによって、交際後わずか6ヵ月のスピード婚したナギサさん。専業主婦として何不自由のない生活を手に入れたかのように思えたが、じつは夫に、気に入らないことがあると怒鳴り散らす性格だった…。

【前編】26歳「結婚に焦った女性」、猛アプローチでプロポーズした夫の「驚愕の本性」>では、ナギサさんが結婚後にこだわりの強い夫の性格を知り、毎日怯えながら過ごすようになった経緯をお伝えした。

後編となる本稿では、その後ナギサさんに降りかかった大きな生活の変化を紹介する。改めて当時のことを振り返ってもらった。

ほとんど笑えていなかった

「最終的に夫は、私や両親の人格まで否定するようになりました。

地域のボランティア活動や娘の学校のPTAに関わると「金も出ないものに参加しても意味ないだろ」と怒鳴られました。私の育った家庭環境が劣悪だから、非常識なことばかりするんだと罵倒されたこともあります。

だから言われたことがこなせないんだ、こんなんじゃ子どもはまともに育つわけがないから、俺は正してやっているんだと。この言葉にはさすがに心が折れました」

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じつは夫には一度の離婚経験があった。その理由のひとつが夫の収集癖だったという。鉄道模型やプラレール、フィギュアなどを次から次へと買ってきては、家じゅうのあちこちに放ったらかしにするために、ベランダからすべて投げ捨てられたこともあった。

「私と結婚した後も、夫はそうしたものを大量に買いこんできてはそのへんに放置していました。家事育児と夫の世話、夫が買ってきた物の片付けに追われるだけの毎日でした。でもどれも完璧にこなさなければならない。でも、やってもやっても終わらない。家じゅうに物が溢れている……」

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