突撃ルポで男の子に『パンツ見せてくれませんか?』…元おニャン子・新田恵利が語る「帰りたいあの場所」

Spot 01 埼玉県の生家

埼玉県上福岡市(現・ふじみ野市)の出身です。両親は再婚同士で、私は父が56歳、母が39歳の時に生まれた子。10歳年上の姉、3歳年上の兄のいる末っ子だったこともあって家ではまさに、”姫”でした。

2歳の頃まで暮らしていた家のことは、ほとんど覚えていないのですが、なぜだかオムツの記憶だけは残っているんです。朝、私が自分のしていた布オムツを外して「オネショしなかったもん」って、自慢気に家族に見せているという(笑)。

その家は川の近くにあり、洪水の心配があるということで売却し、山の上の家へ引っ越したと聞いています。しばらく借家で暮らして家を買おうと考えていたらしいのですが、そうこうしているうちにお金がなくなってしまったそうです。

 

父は大工だったんです。子供の頃は、お父さんは大工なのに家がないってどういうことよ、とか思っていました。でも反発はしませんでしたね。優しい人だったので。

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小学校では目立たない子でした。その頃の夢はお嫁さんになること。まさかその後、大勢の人の前で歌う未来が待ち受けているとは、人生って予測不可能なんですよね。

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