2022.07.03
# ライフ

平均200人待ち!人気の「特別養護老人ホーム」に入所しやすくなる「裏ワザ」

今いる地域にこだわらない

親や配偶者が介護状態になり、高齢者施設への入所を考えるとき、経済的な事情を考えると、一番初めに入所を狙いたいのが「特別養護老人ホーム」ではないでしょうか。

しかし、特別養護老人ホームには約29.2万人の待機者がおり、1施設あたりの待機者は200人程度と言われています。いざ介護施設への入所が必要になっても、なかなか入所できないのが現状です。

前編記事〈87歳夫が認知症になり、ついには妻に暴力を…それでも「特養」に入居できない「悲しい現実」〉でも、認知症になりながらも入所できる「特養」が見つからないNさん(仮名)の例を紹介しました。

近い将来、ご家族が老人ホームに入所するかもしれないという方にとって、この「200人待ち」という数字はかなり大きな不安になるでしょう。そんな特別養護老人ホームに入所するための「裏ワザ」をご紹介します。

無料で相談できる「紹介センター」

政府は、介護による離職についても問題視していることから高齢者施設(住宅)の増設・整備を急いでおり、今飛躍的に整備が進んでいるのが有料老人ホームです。こうした政府や介護事業者の取り組みにより施設自体は徐々に増えています。

Photo by iStock
 

しかし、選ぶ側にとっては、種類、サービスの違いが様々ありすぎて、自分にあった施設を選ぶことが難しくなっています。実際、ご相談の多くは、「いろいろネットなどで調べたが、どう選んでいいかわからない」「介護施設を見るのも初めてで、よくわからない」「自分に合った施設を教えて」といったものが、ほとんどです。

当然ながら、知識がないものは、選べないです。

そんな時代を反映し、今や無料の「老人ホーム紹介センター」も街のあちこちに見られるようになりました。

老人ホーム紹介センターとは、入所可能な空きのある有料老人ホームなどを無料で探してくれるところです。一人では心細い施設探しを手伝ってくれる、故郷の親の介護施設を探したいが、遠いのでなかなか動けないなど、こうした紹介ビジネスへのニーズもどんどん高まっていくでしょう。

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