2022.06.27
# 株価

この株価は長続きしない…「金融引き締め」のなかで、「株価急落がコワい銘柄」の名前

世界的な株価下落

世界的に物価上昇に歯止めが掛からない。

米国やユーロ圏では、物価高騰を食い止めるため中央銀行が必死になって金融政策の引き締めを急いでいる。

特に、米国FRBのパウエル議長などのFRB関係者は、多少の景気減速や株式市場の下落の代償を払ってでも物価の上昇を阻止するとの差し迫った危機感を鮮明にしている。

そうした金融政策の転換で懸念されるのが、世界的な株価の下落リスクの上昇だ。

〔PHOTO〕iStock
 

特に、米国の“ミーム株”と呼ばれる銘柄は、依然としてコロナ禍が発生する以前の価格水準を上回っている。

事業運営体制が脆弱であるにもかかわらず、ミーム株は個人投資家などが徒党を組んで買い上げた。

その先行きを楽観する投資家は多い。

今後、世界的に物価は高止まりし、金利は上昇するだろう。

ミーム株をはじめ超緩和的な金融政策の継続期待と先行きへの過度な楽観に支えられて株価が上昇した銘柄の調整圧力は高まりやすい。

世界的に株式市場の不安定感は高まっているが、本格的な調整はまだ先と考えられる。

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