初心者でも覚えやすく、確実に伝わる短い英会話を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

日本語で使っているカタカナは、そのほとんどが英語のように思えますが、英語圏ではなく西洋などから入ってきた言葉をカタカナで示したものも多くあります。その言葉が日本で独自に変化して生まれたのが和製英語。これを海外で使うと全く通じなかったり、別の意味として伝わることもあるので、ある程度は把握しておきたい。そこで今回は、意外と多くある食べ物の和製英語の中からいくつか抜粋し、正しい英語表現をご紹介します。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから……」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

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外国人には通じない食べ物の和製英語

食べ物の名前には、カタカナのものがたくさんありますが、それらが全て英語からきているものだとは限りません。中には英語で伝わりそうなのに、全く伝わらないものも……。今回は外国人には伝わらない和製英語の食べ物を紹介していきます。

【1】フライドポテト→ french fries

【解説】カフェやハンバーガー店でよく使う「フライドポテト」は実は和製英語。そのまま言っても外国人には伝わりません。英語で正しく伝えるには「french fries」と言いましょう。レストランのメニューにもこのように載っています。省略して「fries」と言うこともできます。

【2】シュークリーム→ cream puff

【解説】「シュークリーム」の語源はフランス語なので英語ではありません。そのまま言ってしまうと「shoe cream(靴磨き用のクリーム)」という意味になってしまいます。英語で話すときは、「cream puff」と言うと伝わります。「puff」はふわっとふくらんだお菓子のことを指します。

【3】ハンバーグ→ hamburg steak、hamburger steak

【解説】「ハンバーグ」も英語圏の人には伝わりません。日本でおなじみのハンバーグという料理が海外にはないので、正確に表す英単語はありませんが、日本のハンバーグを表現する場合、「hamburg」もしくは「hamburger」の後に、「steak(ステーキ)」をつける必要があります

【4】アイス→ ice cream

【解説】日本語で「アイス」と言うと「アイスクリーム」を意味しますが、英語でそのまま「アイス(ice)」と言うと、「氷」という意味になってしまいます。お店で注文するときに間違えないように気をつけましょう。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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