2022.07.15
# マンガ

「死んだふり」でツラい悩みやトラブルを解決!?いま話題の“誰も死なない”復讐マンガ『葬偽人』

人気の「復讐」をテーマにした異色の作品

いま「復讐」をテーマにした物語に熱い注目が注がれている。

正義感あふれる主人公がある日、大手飲食店グループの御曹司でいじめっ子のクラスメイトを殴ったところから始まる壮大な復讐劇としてネットフリックスで人気を誇った「梨泰院クラス」は7月から日本リメイク版「六本木クラス」がスタート。原作マンガの刊行も開始した。

また、自殺した夫の勤務先にプログラマーとして潜入、夫の死の真相に迫り、追い詰めた同僚たちに復讐を遂げようとするストーリーの人気マンガ『復讐の未亡人』も、やはり今月からテレビ東京でドラマ化されている。

用意周到な策を練って復讐を遂げる主人公たちに、読者・視聴者が大きなカタルシスを感じることもあってか、復讐は人気のテーマだ。ただし、ストーリーの展開上、凄惨な仕返しの描写を伴うこともあるので、それが苦手だという人もいるかもしれない。

そんな中「誰も死なない復讐マンガ」として、まんが王国総合ランキング月間1位も獲得、ウェブ上で人気を集めている作品がある。

朝野いずみ原作、八橋舞雪作画の『葬偽人』だ。

*マネー現代では、『葬偽人』1話から3話まで期間限定で公開中。インタビュー本文と合わせてご覧ください。
『葬偽人』無料試し読み公開中
第1話はこちらから
第2話はこちらから
第3話はこちらから
*この試し読みは予告なく終了する場合がございます。ご容赦ください

「私はダメな人間だ 死ぬことすらまともに出来ないなんて」

登場人物の田乃中雀は入社して数カ月の会社で陰湿で凄惨な“イジメ”を受け、しかもそのすべてを仕組んだのは親友だと思っていた同僚だったことを知り、絶望の中、自ら死を選ぼうとした。

しかし、自殺を図ってもうまくいかず、雀はネットで見つけた「楽しく死んでみたい人募集」のサイトに惹かれてメールする。

 

雀が連絡をとった相手は、じつは『偽のお葬式』で依頼人の抱えたトラブルや悩みを解決する、超ハイスペックなプロ集団だった……。

元詐欺師、元マジシャン、元葬儀屋が繰り出す“ダマし”の技の数々が光る、新感覚の復讐ストーリーである本作。その誕生のきっかけや、キャラクターの秘密、読みどころなどを聞こうと、原作者の朝野いずみ先生、作画の八橋舞雪先生にインタビューを行った。

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