「脊柱管狭窄症」は夫婦で治す!医師が薦めるペアストレッチ6選

二人だからできることがある

脊柱管狭窄症による痛みやしびれは一人では耐えられない。だが、夫婦やパートナーなど、信頼できる相手と二人なら、辛い症状を克服できる。医師が薦める、ペアで取り組むことのできる体操を紹介する。

「ペア」であることの利点

「脊柱管狭窄症の症状を改善する方法として、運動療法が推奨されていますが、中でも夫婦やパートナー、友人らと力を合わせて行う『ペアストレッチ』が有効です。

これは、サポート役が力を加えるため、一人で行うストレッチよりも腰椎を大きく動かし、より高い効果が得られるためです。また、相手の手や身体が支点となるので、動かしたい部分を集中して動かせるというメリットもあります」

こう語るのは整形外科医の銅冶英雄氏だ。

現在、日本国内で脊柱管狭窄症に苦しんでいる患者数は約580万人と推計される。加齢による骨格の変形などにより神経が圧迫されることで、痛みやしびれを生じさせる脊柱管狭窄症は、もはや国民病と言える。

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だが、5分と歩いていられなくなったり、排尿障害を併発したりするなど重症化する前の段階では、ストレッチを取り入れることで症状を改善することができるのだ。

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