コロナ以降ライフスタイルや価値観が大きく変わったこともあり、働き方や暮らし方を変えたいと考える人がますます増えている。とはいえ、新しい環境に身を置くのは勇気が必要で、なかなか一歩を踏み出せないもの。そんな新たなことにチャレンジしたいすべての人の背中を押してくれる火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』が、TBS系で7月5日よりスタートする。

「ユニコーンに乗って」第1話より

主人公・成川佐奈は、自ら起業した教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO。10年以内にユニコーン企業になることを目指して日々奮闘するも、売上も技術も行き詰まる状況に焦りを抱えている。そんな佐奈とともに働くのは、部下として転職してきたおじさんサラリーマン・小鳥智志や、佐奈に長年想いを寄せるビジネスパートナー・須崎功をはじめとする個性的な仲間たち。さまざまな波乱を乗り越えながら、それぞれが夢に向かって成長していく姿が描かれる。

本ドラマで佐奈を演じるのは永野芽郁さん、小鳥を演じるのは西島秀俊さん。そして、佐奈をそばで支える須崎という重要な役どころを、人気、実力ともに加速中で映画やドラマ、CMに引っ張りだこの杉野遥亮さんが演じている。
仕事観や恋愛観について改めて考え直させられそうなドラマだが、演じる杉野さん自身は果たしてどうなのか。飾らない等身大の言葉で語ってくれた。

杉野遥亮さん/写真:岡本英理
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須崎と自分は「いいと思ったものに正直」なところが似ている

――杉野さんが演じる須崎は、佐奈とともに「ドリームポニー」を起業したCTOでありつつ優秀なエンジニアでもありますが、演じるにあたって準備したことはありますか?

杉野:もちろんプログラミング用語の意味とかは調べながらやっていこうと思っていますが、特別に知識を入れるということはあまりしていません。そこよりも会社の中でどう立ち回るのかという部分が大事なのかなと思っていて、そちらをメインで考えています。

――脚本を読んで、須崎にどんな印象を持ちましたか?

杉野:この作品の中で大きく成長する人物なんじゃないかなと思いました。須崎はいいものを受け入れていく素直さがあります。佐奈に対してや小鳥さんに対しての思いも成長の軸になっていくと思います。家庭環境の影響で頑張ってきたところや自立しているところも根本にあるので、僕はとてもすてきな男の人だなと思っています。

「ユニコーンに乗って」第1話より

――杉野さん自身に似ているところはありますか?

杉野:似ているとか似ていないとかを考えたことないです。でも、自分がいいと思ったものに正直なところは理解できるなと思います。それは佐奈だったり小鳥さんだったりに対してもですけど。