凶弾に倒れた安倍元総理…母・洋子さんと「安倍派最高幹部」の反応

参院選はどうなるのか?

自民党の混乱

参院選投開票を翌々日に控えた7月8日午前11時30分、日本に激震が走った。奈良市内で遊説中の安倍晋三元総理(67歳)がショットガンのようなもので背後から狙撃され、心肺停止の重体となったのだ。

自民党は混乱状況にある。中でも、昨年の11月に細田派から安倍派に衣替えしたばかりの、自民党最大派閥・清和政策研究会(清和研)メンバーは沈痛だ。

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同会の最高幹部で、防衛庁長官などを歴任した衛藤征士郎衆院議員が電話取材に答えた。

「ショックです。まさか、としか言えません。まずは安倍前総理の生命のご無事を心より祈っています。

もう、選挙どころではなくなった。私もいま地元の大分にいますが、これから急遽東京に戻ります。清和研の幹部はみんな急いで戻るということで、先ほど細田(博之・衆議院)議長とも話しました。

 

同じ清和研の(事務総長の)西村康稔は奈良に向かっている。厳しい状況です。安倍さんもすぐには第一線には戻れないでしょうから。与党の中核を占める清和研ですから、どっしりと構えられるように、当面の対応を話し合います。それにしても、散弾銃とは……」

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