「ゴール」なき投資をしてはいけない…47歳でFIREを達成した私が考える「後悔しない出口戦略」

今、保有している銘柄はいつ売却するのか? 今の投資スタイルをいつまで続けるのか? 投資をするなら、あらかじめ「出口戦略」を考えておくことが重要だ。
47歳でFIREを達成した人気ブロガーで、既刊『今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術』、8月には新刊『月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門』(ともに宝島社)の発売も控える「おけいどん」こと桶井道さんが、出口戦略のない投資をしてはいけない理由と、現実的な出口戦略の方法を提案する。

自分なりの明確なルールを持とう

株式投資には出口戦略が必要です。出口戦略のない投資はリスクを伴います。明確なルールを持った方が安全です。

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それは資産額や年齢にも関係してきます。資産額が大きくなればディフェンスを固めにかかるべきでしょう。誰しも高齢になると投資判断が鈍りますので、その前に、出口戦略を完成させておくことが必須です。

また、個別株を持つ場合は、資産額や年齢にかかわらず、銘柄ごとにも出口戦略を考えておく方が良いでしょう。この記事では、出口戦略のない投資をしてはいけない理由と出口戦略の提案を書きます。

出口戦略には、2つの切り口があります。

1つは、「銘柄ごとの出口戦略」です。その銘柄をいつまで保有するのか? いつ売却するのか?

もう1つは、「株式投資全体としての出口戦略」です。いつまでその投資法を貫くのか?

ひとつずつ解説しましょう。

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