2022.08.06

「コンビニ冷やし中華」をちょいとした工夫で”本格四川風中華”に 四川料理の一流シェフが教える

うだるような蒸し暑い日が続く。こんな時期は冷たいものや辛いものを食べてさっぱりしたいところだ。コンビニで売っている冷やし中華にひと手間を加えて、強烈なシビ辛の四川風にするアイデアを、人気四川料理レストランの料理長・人長良次さんに聞いてみた。

在宅勤務のお昼ごはんや、仕事終わりでクタクタになり料理をする気力が湧かない時に、辛さとシビレでテンションを上げたい。汗が出にくい蒸し暑い日に汗をブワッと出してさわやかな涼を感じたい。そんな時にぴったりな簡単アレンジ本格シビ辛冷やし中華である。ぜひ試してみていただきたい。

人長 良次(ひとおさよしつぐ)
1983年生まれ、神奈川県出身。幼い頃から料理人になることを夢見て私立駒場学園に入学。在学中に中国料理講師、橋本暁一氏に出会い、氏の料理に魅了され、卒業後に白金台にある都ホテル東京(現・シェラトン都ホテル東京)「四川」にて料理人人生をスタートさせる。 9年間の修行を終え、虎ノ門「頤和園」にて副料理長として勤務後、現在は東京・日本橋の四川料理レストラン「リバヨンアタック」の料理長。本場四川には毎年足を運び、自身が美味しいと思う味を日々追求している。また、株式会社バルニバービグループでは中華料理を提供する店舗の立ち上げにも携わるなど、中華料理部門を支える存在としても活躍中。得意料理は麻婆豆腐。
公式ホームページ:https://ribayonattack.com/about/

「コンビニ冷やし中華」のパンチ力をアップ

 今回は、なるべく手軽に四川っぽさを感じていただけたらいいなと思って、6種類の調味料だけでできる本格的な四川風の冷やし中華をご紹介します。

ちょっとした一工夫で、コンビニでは味わえない本格的な四川中華を味わえます。材料も基本的にコンビニで揃いますが、花椒粉(ホワジャオ)だけは、スーパーの中華食材コーナーなどで購入するなどして用意する必要があると思います。

いわゆる「冷やし中華」は日本生まれのメニューですけど、和え麺のことを中国では「拌麺(ばんめん)」っていうんです。だから今回は、コンビニの冷やし中華を本場の「拌麺」みたいにするアレンジをご提案しようと思います。手軽にパンチのあるピリ辛なものを食べたい時にいいと思います。辛さの調整はホワイトペッパーの量で加減してください。

 

これから夏に向けてどんどん暑くなりますが、いつもの冷やし中華じゃもの足りないという本格志向な方にものすごくオススメのレシピです。

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