2022.08.11

「在日3世」の私が、「先進国の日本」から移住してわかった「韓国=後進国」という残酷な現実

人付き合いでの「苦労」

私にとっては、人付き合いの面でも韓国では苦悩することが多かった。

あれは2011年頃だったと思うが、筆者が韓国の大手新聞社の若手記者たちと会食をする機会があった。

大手新聞社の若手記者といえば有名大学卒で、韓国ではエリートである。

それが、筆者が在日だとわかると記者たちはこぞって「日本人は日韓問題(慰安婦、徴用、竹島)をどう思ってるのか?」と聞いてきたのだ。

竹島 photo/gettyimages
 

私は「日本人はあまり興味を持っていないのではないか」と話した上で、みずからの見解として65年基本条約から何度も日本は公式に謝罪をしていること、徴用は原告が韓国の左派弁護士団体の民弁の誘導で起きている問題であることを説明すると、もうそこに筆者の見解という前提がなくなって“日本大批判”となった。

しかし、そんな記者たちが語る日本批判は、反日教育で得た知識を前提にしたものが多いことにもウンザリとした。今の時代、スマホでググればどんな情報も出てきて事実確認できるのに、すぐに調べればわかるような事実さえ間違っている記者がいたのには閉口した。

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