こどもたちが創りたい2030年とは?

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標として国連で採択されたSDGs。FRaUは今回、遠いようで近くまで迫った8年後の2030年、こどもたちはどんな未来を創っていきたいのか、作文や絵、ポスター、動画など形式を問わず自由に表現してもらう『FRaU SDGs eduこどもプレゼン・コンテスト2022』を開催します。

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表参道のカフェ「imperfect 表参道」で受賞作品展示

『こどもプレゼン・コンテスト2022』受賞作品が展示されるカフェ「imperfect表参道」外観。Photo Rana Shimada

コンテストの受賞作品は、2022年11月下旬より東京・表参道にあるカフェ「imperfect 表参道」にて展示することが決定しました。「imperfect 表参道」はただのカフェではなく、社会的・環境的価値の高い取り組みを通じて生産されたナッツやカカオ、コーヒーなどを販売する“ウェルフード”マーケット&カフェ。今回は、SDGsについて考えるきっかけを提供する“場”にもなっている「imperfect 表参道」を、「こどもプレゼン・コンテスト2022」の作品展示に先駆けてレポートします。

コンセプトは、
“あなたの「おいしい」を、だれかの「うれしい」に”

受賞作品が展示されるカフェ「imperfect表参道」内観
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店内に入るとすぐに目に入るのがあたたかみのあるイラストと、「imperfect」のコンセプト。“あなたの「おいしい」を、だれかの「うれしい」に。”という言葉には、私たち消費者の「おいしい」を満たす選択が社会や生産者、環境など消費者以外の「うれしい」にも繋がり、喜びの好循環が生れてほしいという願いが詰まっています。

コンテスト受賞作品が展示されるカフェ「imperfect表参道」で取り扱われている商品

「たとえ不完全(imperfect)な取り組みだとしても、自分たちでできることから少しでも世界と社会をよくしていこう。」

実は、商品のパッケージやショップ袋にもこんなメッセージがデザインされています。そのメッセージ通り、「imperfect」で使用しているアーモンドやナッツ、カカオ、コーヒー豆などは社会的・環境的価値の高い取り組みを通じて生産されたものばかり。

コンテスト受賞作品が展示されるカフェ「imperfect表参道」で取り扱われている商品

たとえば、カシューナッツ。生産地であるコートジボワールの農家の多くは、電気にアクセスすることが出来ませんが、「imperfect」では、簡単に組み立てて使用できる太陽光発電キットを配布。そのキットを活用して生み出された太陽光電力を使用し生産されたカシューナッツを商品としています。

【箱入り】ナッツ3種詰め合わせ(お好みでグレーズドナッツ3種類をセレクト可能) ¥2700/imperfect表参道

また、チョコレートに使用されているカカオは、生産地であるコートジボワールの森林保全や、農家の自立支援を通じて生産されたもの。

さまざまな種類のチョコレートがあり、好きなものを選んで詰め合わせられるのも魅力。
チョコレートバーク ストロベリー&ヘーゼルナッツ ¥840/imperfect表参道

それらを、気分の上がる紙製のパッケージに包んでお客さまに届けるのも「imperfect」流。紙パッケージに包むというアイデアは、海外のマルシェをイメージしたもの。海外では、魚や野菜を買うとき新聞紙で包んで渡すことで「素材をいただく」ことを実感できる文化があるといいます。プラスチックの削減に貢献するだけではなく、生産者に少しでも気持ちを向けられるアイデアも魅力的です。