2022.07.27

米国株、景気後退期のいまこそ投資をする「大きな理由」と「絶好の買い場4銘柄」全実名公開!

はじめに

「麦わら帽子は冬に買え」という相場格言がありますが、これは麦わら帽子の需要が少なくなる冬の季節は夏よりも安く購入できるという意味です。

株式も同じようにマーケットに対する投資家のセンチメントが悪い時こそ、後から振り返れば絶好の買い場であった、ということは株式相場の歴史を見れば明らかです。
とはいえ投資家としては底値を狙って「落ちてくるナイフ」をつかむリスクを取るよりも、しばらく静観してマーケットの底打ちを確認した後に買いたいと考えたほうが賢明な選択でしょう。

実際、年初から続く下落相場のなかでロシアによるウクライナ侵攻や米国のインフレ問題など、現在まで明確な出口戦略が見えない状況が長く続いており、米国株に関するニュースも悲観的な内容が多く見られるようになりました。

では米国株に魅力がなくなったのかといえばそうではないでしょう。

なぜなら他国と比較した場合の米国企業の優位性は何も変わっていないからです。

そこで今回は米国経済の見通しと今後の投資戦略について考察していきます。

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市場の懸念材料はインフレとリセッション

7月13日に発表された米国のCPI(消費者物価指数)は前年同月比で予想8.8%に対して結果9.1%と上回り、インフレがまだ改善されていないことが改めて数字として現れました。

ところがS&P500の反応は発表直後こそ2%程度下落しましたが、同日の終値は0.3%の下落に落ち着きました。もちろん米国の深刻なインフレは続いているものの、それよりもマーケットがインフレ疲れをしており、指数に反映されにくくなっていることが、これまでとは大きく異なる特徴といえるでしょう。

その後アップルが一部の部門で採用と投資ペースを落とすことを発表したことで、アップル株が一時的に下落し、マーケットも時価総額の大きいアップルに引っ張られるように下落しましたが、すぐに株価も回復しました。

7月のパフォーマンスを見ればS&P500もナスダックも上昇傾向にあります。

実際、アナリストが予想する株価と実際の株価には大きな差があり、ファンダメンタルズが良い企業も売りが先行しているのが現状といえるでしょう。

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