私たちのふだんの行動軸をベースに、毎日の暮らしの中でできそうな“未来を変える”アクションを集めました。今回は、「遊ぶ」アクションの中から、アクティビティを楽しみながら地域課題を学ぶエコツアーをご紹介します。

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川下りしながらごみ拾い!?
多摩川リバークリーン

こんなに愉快な絶叫をしたのは、いつぶりだろう? 急流に突っ込んでいくときは豪快に水しぶきが上がり、スリル満点&爽快!

東京都青梅市にある御岳渓谷は東京都の水源である多摩川の上流部。秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、日本の「名水百選」に選ばれる清流を求めて、水遊びやキャンプなど、週末には多くの人で賑わう。中でも人気があるのが、ゴムボートに乗って川をいくラフティング。急流と緩流を繰り返す川を、水しぶきを浴びながら下るのは爽快でスリル満点だ。

身支度を整えて、いざスタート地点の川辺へ。パドルとともにごみ拾い用のトングと袋が配られる。

「じゃあこれを持って川に移動!」。ガイドの柴田大吾さんにまず手渡されたのは、ラフティングに欠かせないパドルと、水色とピンクのごみ袋。

歩いて川辺へ移動する道すがらも、落ちているごみを見つけ次第ピック。柴田さんはガイド仲間と一緒に毎週、この道を歩いてごみ拾いをしているのだそう。

なんとこの企画、川下りを楽しみながらごみを拾うという、ユニークなエコツアーなのだ。

ガイドの柴田大吾さんはラフティング世界選手権2位の経歴をもつレジェンド! 現役引退後、「みたけレースラフティングクラブ」を主宰し、川遊びの魅力を伝えている。