二男一女の3児のママであり、おうち料理研究家・料理ブロガーとして活躍するちゃんちーさんのレシピ連載第10回。今回は、漬けて焼くだけの簡単な脂っこくないさっぱり「豚チャーシュー」の作り方をご紹介します。ごはんのおかずにもなりますが、キンキンに冷えたビールやハイボール、レモンサワーなど、お酒のおつまみにもぴったりな一品です。タレも絶品なのでぜひお試しください。

ちゃんちーさんのInstagram(@chan.chan_chii)とブログの投稿再掲載に、新たに作り方のコツやおすすめポイントなどを加筆してお伝えします。

ちゃんちーさんのこれまでのレシピ一覧▶︎

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たまには自分のためにご飯を作ってみる

子どもたちの夏休みの生活にもリズムができ始めてきた頃ですが、そろそろ疲れも出始めてきた今日この頃。我が家の去年までの夏休みは、小学生の長男1人と未就学児の長女だったので、長男が長女の相手をしてくれたり、その合間に宿題をみてあげたり、時には3人でランチに行ったりと、時間と心に少しばかり余裕があったように感じます。

ですが今年は、次男が保育園から小学校にあがり、長男・次男の小学生2人が夏休み。10分おきに起こるケンカと、2人分の宿題の丸つけに読書感想文、親子クッキング……それに加えて、保育園に行っている末っ子(長女)も、兄たちが家にいるので「保育園に行かない!」という日もあり、兄妹3人が揃って家にいる日も多々。

ちゃんちー家の3兄妹。写真/著者提供

毎日のようにプール遊びをしたり、川遊びに行ったり、ラグビーの自主練をしたりと、子どもたちを疲れさせるべく一緒に動いていますが、それでも子どもたちは毎日有り余る体力で、朝起きてから寝るまで動き回り、大人はそんな子どもに付き合い、わずかな余力で生活しているような日々です。

大人の本音を言うと、「子どもは夏休みでも大人(親)は夏休みじゃないんです(笑)」。もちろん子どもたちは可愛いし、今しかないこの時間を大切にしたい気持ちもありますが、自分の時間があってこそ、心の余裕ができるものです。友達とゆっくり会う時間、誰にも邪魔されずに自分の好きなことをする時間、美味しいものをゆっくり食べる時間。毎日家族のためにご飯を作っていますが、たまには自分のために作ってみるのもいいですよね。大人も夏休みの生活の息抜きをしましょうね。

ということで、今回は、お酒のおつまみにぴったりなチャーシューのレシピをご紹介します。もちろん、子どもたちのごはんのおかずにもなります。

写真/著者提供

チャーシューって「手間がかかる」「長時間煮込まないといけない」といったイメージがあるかと思いますが、今回のレシピは漬けこむ工程さえしておけば、あとはオーブンに入れてほぼほったらかし! なので、疲れていても手軽に絶品チャーシューが完成します。朝、仕事や出かける前に味付けの仕込みをしておけば、帰宅後は焼くだけなので便利ですよ(夜漬けこんでおいて、朝焼いてお弁当に入れてもOK)。タレも絶品なのでよかったら作ってみてくださいね!