初心者でも覚えやすく、確実に伝わる短い英会話を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

日常生活で使う日本語には外国由来のものがたくさんありますが、中には英語だと思って使ってみると、外国人に不思議な反応をされる言葉も。それは、日本で作られた「和製英語」なんです。そのため、日本国内で意味が通じても、英語圏では通じません。そこで今回は、数ある和製英語の中から洋服に関するものをいくつか例に挙げ、正しい英語表現を紹介します。

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★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから……」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

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正しい表現は? 洋服に関する和製英語

ワンピース、パーカー、ノースリーブ。これらの単語は、英語としてそのまま言ってもネイティブには伝わらないんです。日本で作られた和製英語のため、海外で伝えるときは全く別の単語が使われます。ひとつずつ解説していきます。

【1】 ワンピース→ dress

【解説】日本で「ドレス」というとパーティーなどで着るものを指しますが、英語では普段着のワンピースのことを言うときもあります。日本でいう「ドレス」もこの単語を使います。つい「ワンピース」と言ってしまいそうですが、これだと外国人には伝わらないので気をつけましょう。

【2】 パーカー→ hoodie/hoody

【解説】「パーカー」も実は和製英語。正しくは「hoodie/hoody」と言います。ちなみにフードがついていないトレーナーは「sweatshirt」と言います。どちらも洋服店で見かける表記なので、覚えておくと便利ですよ。

【3】 ノースリーブ→ sleeveless 

【解説】「ノースリーブ」も英語では通じません。正しくは「sleeveless」と言い、「sleeve」=「袖」、「less」=「~がない」を組み合わせた単語です。「sleeveless dress」=「ノースリーブワンピース」など、他の洋服の単語と組み合わせて使います。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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