2022.08.22

財産を減らしたくない…「5億円の財産」を築いた父親に長男が仕掛けた「ヤバすぎる仕打ち」

超高齢社会の日本。あと15年もしないうちに、国民の3人に1人は高齢者になります。街中は終活ブームで、「エンディングノート」「遺言書」の言葉を至るところで目にします。

もちろん亡くなった後の財産の分け方を明記する遺言書も大切ですが、もっと重要なのが生きている間の備えです。

皆がみな、望むような「ピンピンころり」になれる訳ではありません。大半の方は、頭ははっきりしているけれど体が動かない、もしくは体は元気だけれど判断能力が劣る、のどちらかに傾いていきます。

そういった場合に、本当に大切なことは、亡くなった後のことではなく、生きている間に自分らしく過ごせる備えではないでしょうか。

不動産経営で「億越えの財産」を築いた

農家の家系に育った一郎さん(仮名・当時68)。農業は好きだけれど、自然の天候に左右されるため収入は不安定になりがちです。そこで兼業として安定的な収入を得られると50代になってからアパート経営を始めました。

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当初は右も左も分からず、たくさんの不動産投資本を読み、農業をしながら賃貸経営というものを理論的に学んだといいます。

もともと代々受け継いだ土地があったので、それを上手に売却して資金を生み出し、入居者を確保できやすいエリアに新築を建てて資産を増やしていくことができました。そのかいあって、建物の価値でいえば約5億円、年間8000万円の家賃収入を得ることができました。

一郎さんは「代々の土地を手放すことを、親族からかなり非難もされたよ。でも畑の中にアパート建てても仕方がないじゃない。だから思い切って決断してきた。結果、次の世代に億単位の財産を残せそうだから良かったよ」とおっしゃっていました。

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