2022.09.21

離婚したい「別居妻」に“毎月12万円の生活費”を支払い続けた「39歳元サラリーマン夫」のヤバい悲劇

ある日突然、妻が子どもを連れて「家出」した…

夫婦は離婚すれば、言ってしまえば“赤の他人”です。しかし、親子は離婚しても親子ですし、夫が子の父親、妻が子の母親だということは変わりません。

そうした中で、今夏に共同親権が日本でも検討されたという報道がなされ、注目が集まりました。

あくまで「子どものため」という視点にしぼって、離婚にともなう影響を最小限にとどめるのであれば、単独親権のように「突然、片親を失う」という事態を避けるべきなのは言うまでもありません。そうした中で、ここへきて共同親権が、つまりは、離婚した元夫と元妻が協力して子育てをすることが脚光を浴びているわけです。

子どもに罪はないのだから photo/iStock
 

海外では一般的な制度なのに日本では導入が遅れたせいで、離婚の現場では数々の悲劇が繰り返されてきました。

一例を挙げると、離婚しなければ共同親権のまま。しかし、夫は子どもだけでなく妻の生活費も払わなければなりません。一方で、離婚をすれば生活費は不要ですが、親権を失うというジレンマに悩まされる人は多いです。

今回紹介する鈴木幹也さん(仮名)も、そんな一人です。コロナ禍で仕事を失い、メンタルも患って体調を崩していた中、ある日突然、妻が子どもを連れて実家に帰ってしまったのです。

妻からは「さようなら」とLINEが届きましたが、いったいなぜそんなことになっているのか見当もつかず、頭を抱えて、筆者のもとへ相談にやってきたのです。

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