2022.08.19
# 日本株

日本株の「6ヵ月後」の“未来図”が示す「これから伸びる“最強業種&銘柄16”」を全実名公開する…!

株式市場「楽観論」は危ない…!

世界経済は、後退が深刻化するか、現状で歯止めがかかるかの過渡期、瀬戸際にいる。

その中心にいる米国を例にとれば、小売や住宅などの内需指標が悪化を続ける一方で、最も注目を集めた7月のCPIは、原油価格の下落も相まって市場予想を下回る結果となった。

これにより、物価の急騰による過度な景気後退への懸念が後退し、株式市場は短期的なリスクオンの動きが見られている。

不安定な相場だが… photo/gettyimages
 

しかしながら、足元の原油価格の下落はそもそもの需要の減少、つまり本質的な経済活動の低下に起因している可能性もあり、表面上のインフレ率の低下のみを見て期先を楽観視できるほど状況は甘くない。

特に米国株は、年始からウクライナ問題などで急落を続けてきた経緯もあることから、需給的な反転が発生しやすい状況にあることも考慮する必要があるだろう。

また、米国よりも景気の悪化が深刻な欧州や、ゼロコロナ政策への固執で経済の失速が目立っている中国などの状況を勘案すれば、企業業績は下振れリスクが日に日に高まっていると考える方が自然だ。

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