現在5歳の女の子と2歳の男の子を育てながら、子育ての「笑い」と「涙」をテーマにした漫画を描いている、漫画家・イラストレーターのはなゆいさん。livedoor公式ブロガーとしても活躍中で、ブログやインスタグラムに投稿した漫画は大人気! インスタグラム(@yuihanada7)のフォロワーは10.2万人(2022年8月現在)以上です。

元々は夫に見せるために、その日に起こった出来事を絵に描いていたというはなゆいさん。それをSNSで発表したところ、同じように子育てをしている多くのママから共感が得られ、より子育てが楽しめるようになったそう。今では子育てをしながら、思わず笑ってしまったことや、子どもたちから学んだこと、感動したことなどをユーモアたっぷりの漫画にして発信。その技がすごいと評判になっているのです。

その中でも、クスッと笑えて、マネしたくなる子育てワザが光る漫画をはなゆいさんのコメントとともに連載していきます。

今回は、当時4歳だった娘さんと一緒に買い物へ行った帰り道、大量な荷物を持つはなゆいさんを前に「もう歩けない!」と言われたときのエピソード。絶体絶命のピンチを乗り越えたはなゆいさんの行動とは。

 

買い物帰り、子どもが抱っこを求めてきたら?

はじめまして、はなゆいと申します。現在5歳になる娘・まる子と2歳の息子・おーちゃんとの日々を漫画にしています。

子育てをしていると楽しいことや感動することはたくさんありますが、それと同時に、葛藤や悩み、大変なこともあります。例えば、言うことを聞いてくれない子どもたちや2歳差育児のバタバタ、ワンオペ育児のツラさなど……でもそれらを私は悲観的に捉えるのではなく、「笑う母には福来る」をテーマにポジティブに捉え、クスッと笑えて、ちょっと元気が出るような漫画にしたくて描き始めました。

最初は夫に見せるために描いていた子育て絵日記だったのですが、おかげさまで今はたくさんの方に見ていただき、「自分だけじゃなかったんだ」「今を大事にしようと思いました」「笑って元気が出ました」などのコメントもいただき、漫画を描くことだけでなく、私自身の子育ての励みにもなっています。

今回は娘(当時4歳)を連れて買い物に出かけたある日、無事に買い物を終え、歩いて帰宅していたときのことを振り返ります。ようやく家にたどり着けそう……そんなタイミングで、娘のまる子がとんでもない一言を発します。

「もう歩けない」「抱っこがいい」と言い出すまる子。抱っこしてあげたい気持ちはもちろんありましたが、両手は重たい買い物袋でふさがっている状況なのでムリ! そこで私は荷物を見せながら「頑張って歩こう」とまる子に提案します。

ところが、抱っこしてほしいスイッチがONになってしまったまる子は、なかなか「ウン」と言ってくれません。そこで私は、普段は秘めている(?)奥の手をついに使うことになります!

その内容とは一体? そして、娘のまるちゃんはどう反応したのか……?

漫画/はなゆい