2022.08.18
# 音楽

今年は「氷川きよし」vs「純烈」…年末の「レコード大賞」をめぐって「いま水面下で起きている争い」

関係者が水面下で動き始めている

真夏のこの時期に、早くも真冬の「日本レコード大賞」をめぐる争いが始まっている。

ある音楽関係者は「例年は10月頃からレコード各社の動きが活発化しますが、今年は早くも水面下で動きがあるのは確かです」と明かす。

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その大きな要因は演歌界の貴公子・氷川きよし(44)と、スーパー銭湯アイドル「純烈」だという。

氷川は7月に新曲「甲州路」を、純烈は6月に新曲「君を奪い去りたい」を発売。これが、両者の「勝負曲」である。

 

「レコ大」の略称で呼ばれる日本レコード大賞は1959年に創設された。’69年から大みそかのNHK紅白歌合戦が始まる前の午後7~9時に生放送するようになると、賞の権威が増し、視聴率も紅白と肩を並べるほどになった。

しかし、’80年代に入ると、台頭してきたニューミュージック勢を中心に受賞そのものが辞退されるケースが増加。’94年には大賞を受賞した「Mr.Children」が欠席するという初の事態に見舞われた。

視聴率の低迷とともに’06年からは開催日が1日繰り上げられ、12月30日となった。今年も同日開催となる見通しだ。

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