2022.09.03
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「日本人を道連れにしてやろうぜ」…東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」
池袋の風俗店で乱暴なプレイを要求する中国人。彼らは日本人を道連れにしようとするHIV感染者だった。前編記事『東京・池袋で「1000人以上がエイズ発症の危機」…中国人にわざとHIVをうつされた、20代女性の「衝撃的すぎる告白」』に引き続き紹介する。
「わざとうつした」
スタッフたちは真相を確かめるべく、調査を開始。すべての顧客に向けたキャンペーンに見せかけて、怪しいと思われる中国人男性3人にだけ1万円割引クーポンを配付した。
そして、8月上旬、前編記事の冒頭でユエンと名乗っていた男性から店に予約が入った。予約当日、ホテルに現れた彼を厳しく問い詰めると、彼は怯えながら、洗いざらい語り始めたという。

「まず彼は『自分はバイセクシャルだ』と明かし、他の2人とも友人だと言いました。HIV感染について問いただすと、彼はあまりに身勝手で恐ろしいことを語り始めたのです」(男性スタッフ)
彼らは中国人を中心に東南アジアなどから来た留学生らと、1ヵ月に一度のペースで乱交パーティーを行っていたという。規模は男女合わせて10人ほどだった。
しかし、今年始めにメンバーの一人が中国に帰国した際に受けた検査でHIVに感染していることが判明。彼ら3名も検査を受けたところ、陽性が確認された。