2022.09.23

猫だったら入らなくてもいい? 飼い主が知らない「ペット保険」の意外な落とし穴

名ばかりの「終身保険」に気をつけろ

犬2.6歳、猫3歳。これは1980年における犬猫の平均死亡年齢である(日本獣医師会/須田沖夫「家庭動物(犬猫)の高齢化対策」より)。当時はペットの健康を管理するという意識が希薄だった。主食が残飯で栄養失調になったり、室外飼育によって感染症にかかったりすることが多く、早世してしまうケースが多かったようである。

時代が進むにつれ、犬猫の主食は栄養価の高いペットフードとなり、室内飼育が定着した。定期的に健康診断を受けさせたり、高度医療を求めたりする飼い主も少なくない。

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長生きするほど病気のリスクが高くなる

家族の一員として大切に扱われるようになった犬猫は、今やどちらも15年程度は生きる。愛犬・愛猫と過ごせる期間が長いのは喜ばしいことだが、問題も出てくる。高齢になると病気を発症しやすくなることだ。ガンや心臓病、腎臓病など深刻な病気にかかるケースも多い。

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