貞淑だった73歳母が大手企業役員と不倫…43歳娘が遺品整理で見つけてショックを受けた、不倫日記の「ヤバすぎる中身」

カウンセラー・潮英子氏は、お茶の水女子大学大学院で夫婦問題を研究後、各種相談機関で活動を行っている。得意分野はセクシュアリティ、家族関係、女性のキャリアなど。今回は、母の死後、遺品整理中に発覚した「母の秘密」についてリポートする。

高齢者の「性」が認められる時代だが...

高齢者だって性欲があるのが当たり前――。

この「問題」を巡る社会の状況は、ここ10年の間で大きく変化した。高齢者専門の婚活サイトは増え、老人ホームでも自由恋愛を認める施設が出てきた。

若い世代の間でも「そういう事もあるよね」と容認する声が多くなっている。社会はそれを認めつつある。

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ただ、それが自分の両親となると話は別だ。

途端に戸惑ってしまう。

相談者・山口綾子さん(仮名・43歳)は、当初、夢を追いかけるために長年勤めた会社を辞めてもいいものかというキャリア相談のために訪れていた。

彼女の挑戦する意志が固まって、このカウンセリングも終結を迎えようとした頃、

「先生は性的な問題のカウンセリングもされているんですよね。実は母のことなんですが…」

と、言いにくそうに切り出してきた。

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