「『好きなオトコと別れたい』ってマンガ、やばい。共感しかない」
「自分のことかと思った……」

そんな共感のコメントがSNSで溢れている、藤緒あいさんのマンガ『好きなオトコと別れたい』(comic tint)が、なんと9月20日に第5巻が発売。そして、完結へ。

多くの読者を惹きつけてやまない本作品、その魅力とは? 著者の藤緒あいさんインタビューと共にその魅力をお届けする。

またFRaU webでは、10月19日(水)23:59までの期間、4話試し読みをお届け!(それ以降の期間は1話だけ常時公開中) こちらもぜひチェックを!

\『好きなオトコと別れたい』/
10月19日(水)23:59まで、4話無料公開中!
(それ以降の期間は1話だけ常時公開中)

※4話目を読んだら「前のエピソード」を押すと続けて3話以降も読めます

マンガ/藤緒あい 文/FRaU編集部

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別れたいのに別れられない理由は……

(c)藤緒あい「好きなオトコと別れたい」/講談社

▼あらすじはこちら
「好きだけで老後は生きられない……」
安定した結婚生活を願い、婚活を始めた今年で30歳を迎えるアラサー女子・白石郁子。そんな彼女が長い間“腐れ縁”状態にあるのが、いつの間にか郁子の家に居候し、定職につかずいわばヒモ状態の浩次。

(c)藤緒あい「好きなオトコと別れたい」/講談社

「好きだけど、この男との明るい未来は見えない……」。そんな葛藤に揺れながら、何度も別れようと追い出しても、またどこからともなくフラッとやってきては元に戻るを繰り返している2人。ハイスペックな男性からアプローチを受けるも、頭の中に浮かぶのは「浩次」のことばかりな郁子。2人の関係はこの先どうなるのかーー。


SNS上では、

「一気見!! 浩次すき〜! いつもソファに居てほしい!」

「浩次がダメ男なはずなのに魅力的なのがいい塩梅で読むのやめられないー」

「浩次がダメ男なのに妙に魅力的で、これはズルズルしてしまうよな~と思えてしまう」

といった反響が寄せられている。やはり「浩次=ヒモ男でありながら魅力的」というのが読者が共通で感じている本作の魅力の一つのようだ。

以前FRaU webにて、1〜3話目の無料試し読みが実現した際には、魅力的なキャラクターが生まれた背景について教えてくれた著者・藤緒あいさん(過去の記事はこちら)。

今回はさらに踏み込んで、みんなを夢中にさせるヒモ男・浩次を描く上で意識されていたことをはじめ、「結婚は好きな人を選ぶべき? 条件で選ぶべき?」といった質問もぶつけてみた。

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(c)藤緒あい「好きなオトコと別れたい」/講談社

ーーヒモ男だけどなんか憎めない……そんな浩次を描くうえで意識されていたことはなんですか?

「浩次は担当さんの『応援したくなるようなちょっとダメな人が好き。でもクズではない』という言葉がきっかけで作ったキャラでした。そこにさらに私の好みを詰め込んでいったので、自然と愛せるキャラに仕上がったのかなと思います。

ネームにするときに一番意識したのは、ダメなことを浩次個人の問題にしないことです。一昔前だったら本人のやる気の問題にしたりバリキャリ女子が一人で養う展開にしてもストレスなく読めたと思うのですが、今はがんばっていても生活が大変な人も多いので、なるべくみんながやさしい気持ちで読めるように描きました」