私たちのふだんの行動軸をベースに、未来を変えるアクションを集めました。毎日の暮らしの中でできることから新たな世界での体験まで、できそうなこと、やりたいことから探してみましょう。今回は、「着る」アクションの一例をご紹介します。

白いシャツやTシャツの白さをキープする洗濯方法。

白いシャツやTシャツはクリーンな白をキープして着たいもの。粉洗剤をお湯に溶かした中につけ込む方法で白さを回復&長持ちさせることができる。

日常の「汚れ」は、付いてすぐならほとんどが落ちます。汚れが時間の経過とともに酸化などで定着したものを僕らは「シミ」と呼んでいますが、シミになってしまうと家庭で落とすのが難しくなる。大切なのは汚れのうちに落とすこと。その日中か、翌日くらいまでに洗うのが理想的です。また大前提として、洗濯槽の清潔さが汚れ落ちに大きく影響します。湿度が高くなる春から夏の時期は、カビやニオイ菌が繁殖しやすいので月1回ぐらいは洗いたいもの。特に日常的に柔軟剤を使っている人や流行りのジェルボール状の洗剤は、粘度が高いので洗濯槽に残りがち。放置すると洗濯槽の菌に吸着して取れにくくなる恐れがあるので要注意です。

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洗剤は目的に合わせて選ぶ。

白モノ洗いには粉洗剤を使う。リキッドに比べて洗浄力の差は歴然。

白いシャツやTシャツで気になる汗や皮脂は酸性の汚れなので、洗剤は中性より弱アルカリ性がいい。リキッドより粉洗剤がおすすめで、粉のほうが圧倒的に洗浄力が強いんです。素材はコットン、ナイロン、ポリエステル、麻にも使えます。若干水に溶けにくい性質があるので、容器などに40度ぐらいのお湯を入れて、溶かしてから使うほうがいいですね。

洗いもすすぎも水の量は多いほど洗浄力が高くなります。衣類を洗濯機にパンパンに詰めるのはNG。例えて言うと、ロングヘアの人がコップ一杯の水で髪の毛を洗ってすすぎまでやるのと同じ。また、汚れているからと洗剤を多めに入れるという声もよく聞きますが、水の量に対して洗剤の濃度が高すぎると洗剤残りが発生して、黄ばみの原因にもなる。洗剤は少なめ、水は多めが基本です。洗濯機の水量レベルを1段階上げたり、注水すすぎを選ぶのも洗浄力アップに繋がります。