
慶應義塾大学教授
廣瀬 陽子
YOKO HIROSE

1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部教授。専門は国際政治、コーカサスを中心とした旧ソ連地域研究。主な著作に『旧ソ連地域と紛争――石油・民族・テロをめぐる地政学』(慶應義塾大学出版会)、『コーカサス――国際関係の十字路』(集英社新書、2009年アジア太平洋賞特別賞受賞)、『未承認国家と覇権なき世界』(NHKブックス)、『ロシアと中国――反米の戦略』(ちくま新書)など多数。
最新記事

「ウクライナの次は台湾」は本当か…? NATOの戦略が逆に中国を強くする、厄介なパラドックス



「中国・ロシアの秘めた野望」…習近平・プーチンの本当の関係と、ウクライナ戦争の今後の展開を読む

